ペレグリン（2011年生、母キャッチマイラブ）

Peregrine

2011.03.27

ペレグリン（2011年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ハヤブサより。母母父名より連想」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時19歳）と交配したキャッチマイラブが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）碧雲牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、碧雲牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

小桧山悟厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

8月10日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は436kg。17頭立ての17番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では伸びが劣勢になり17着に終わった。

3歳（2014年）

2月13日、約6か月の休養明けで迎えた2戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のベストレイン特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。