マンカイダンサー（1996年生、母ダイマンカイ）
Mankai Dancer
1996.04.04
マンカイダンサー（1996年4月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプルラリズム（当時16歳）と交配したダイマンカイが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は聖心台牧場（有）。戦績は、地方27戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1998年）
11月20日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシスターに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1999年）
1月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイカンハートから1馬身半差の2着となった。
1月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月11日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた11戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイアーストームから5馬身差の2着となった。
9月24日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンアーミに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた19戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、高崎・足利ジョッキー交流シリーズⅢ（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2000年）
1月3日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月29日、中2週で迎えた23戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒハカイスピリットから1馬身差の2着となった。
2月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリリッツから1馬身差の2着となった。
3月26日、中1週で迎えた27戦目は、菜の花特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。