リッカサンデー（2003年生、母パラダイスチャイム）

Rikka Sunday

2003.03.31

リッカサンデー（2003年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤボス（当時6歳）と交配したパラダイスチャイムが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐々木 貴博。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

鶴留明雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2005年）

12月24日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

3歳（2006年）

1月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 小雪/良）に出走。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

7月16日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた3戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり16着に終わった。