ヤナギマル（1989年生、母タキノターナー）

1989.06.05

ヤナギマル（1989年6月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のケルゼツク（当時13歳）と交配したタキノターナーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は原 盛定。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

小出雄司厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1991年）

11月23日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は360kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

1月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクリオータイガーをアタマ差制して初勝利を挙げた。

3月4日、中7週で迎えた5戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。