エルマドンナ(1991年生、母ウーマンペガサス)

1991.05.30

エルマドンナ(1991年5月30日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエルソプラノ(当時11歳)と交配したウーマンペガサスが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は柏尾 師允。戦績は、地方27戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C3イ。

プロフィール

基本情報

通算成績
27戦4勝 [4-6-4-13/27]
総賞金国内
455万円
生年月日
1991年5月30日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
中山義宣笠松
馬主
松原重太郎
生産者
柏尾 師允
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3馬身

血統

概要

母のウーマンペガサスは地方8戦1勝2着3回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*7*7×6*75.46%
Nearco6×54.68%
Buchan7×6*73.12%
Hurry On7×71.56%
Swynford7×7*72.34%
牡MGainsborough5*73.9%
牡Mプリメロ5*56.25%
牡MBlandford6*6*73.9%
牡MNeil Gow7*71.56%
牡MSunstar7*71.56%
牝Mフロリスト5*64.68%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
リファール系

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1995/02/24笠松
ダ1400m
4/8
2枠2番
3人
378
-4
1995/02/06笠松
ダ1400m
1/8
3枠3番
2人
382
-2
1995/01/25笠松
ダ1400m
2/9
5枠5番
3人
384
+4
1995/01/10笠松
ダ1400m
1/9
2枠2番
2人
380
0
1994/12/30笠松
ダ1400m
8/10
7枠7番
3人
380
+4
1994/12/14笠松
ダ1400m
2/10
7枠7番
6人
376
-4
1994/11/24笠松
ダ1400m
5/8
3枠3番
5人
380
0
1994/11/09笠松
ダ1400m
8/10
4枠4番
7人
380
-4
1994/10/26笠松
ダ1400m
1/8
2枠2番
3人
384
-4
1994/10/04笠松
ダ1400m
3/8
3枠3番
5人
388
+6
1994/09/14笠松
ダ1400m
10/10
7枠7番
9人
382
-6
1994/08/31笠松
ダ1400m
3/7
2枠2番
3人
388
+2
1994/08/18笠松
ダ1400m
4/9
5枠5番
4人
386
0
1994/08/02笠松
ダ1400m
1/8
7枠7番
1人
386
0
1994/07/19笠松
ダ1400m
3/10
7枠8番
6人
386
+2
1994/06/07笠松
ダ1400m
3/9
6枠6番
4人
384
+2
1994/05/20笠松
ダ1400m
4/9
5枠5番
5人
382
+6
1994/04/27笠松
ダ1400m
2/9
6枠6番
5人
376
-6
1994/04/08笠松
ダ1400m
7/10
2枠2番
2人
382
+2
1994/02/25笠松
ダ1400m
5/8
2枠2番
1人
380
-2
1994/02/08笠松
ダ1400m
2/10
3枠3番
8人
382
-4
1994/01/25笠松
ダ1400m
6/8
3枠3番
5人
386
0
1994/01/13笠松
ダ1400m
5/8
4枠4番
6人
386
-2
1993/12/27笠松
ダ800m
2/10
4枠4番
5人
388
0
1993/12/16笠松
ダ1400m
5/8
4枠4番
3人
388
+2
1993/11/18笠松
ダ800m
2/9
1枠1番
6人
386
-4
1993/11/04笠松
ダ800m
9/9
6枠6番
9人
390
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

中山義宣厩舎(笠松)へ入厩。

2歳(1993年)

11月4日、デビュー戦は戸高淳一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳笠松ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は390kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた2戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳笠松ダート800m 雨/不良)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキースピアからアタマ差の2着となった。

12月16日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳笠松ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリートパールから3馬身差の2着となった。

3歳(1994年)

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアケソプラノからアタマ差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は戸高淳一騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた10戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンニホンハッピーから1馬身半差の2着となった。

5月20日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中5週で迎えた13戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイイチフジに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手(3戦1勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は戸高淳一騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月26日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は原洋順騎手(4戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキンカタカワシに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は戸高淳一騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた21戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は原洋順騎手(5戦2勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウテットから7馬身差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手(6戦2勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳(1995年)

1月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3イ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手(7戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のギフダイヤに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3イ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手(8戦3勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマートイチフジから1馬身半差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3イ笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手(9戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマートイチフジをクビ差制して4勝目を挙げた。

2月24日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は浜口楠彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。