プレスマン（1988年生、母タツヒメシンゲキ）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

3月23日、デビュー戦は岡潤一郎騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は432kg。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい16着に敗れた。

4月28日、中4週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都芝1600m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で岡潤一郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

7月12日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（三条ダート1200m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタピアンをアタマ差制して初勝利を挙げた。

7月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフルスイングに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月22日、中0週で迎えた7戦目は、4歳B（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後はトーアホライズンと並んで1着同着となった。

9月10日、中2週で迎えた8戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた10戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北日本（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月20日、中0週で迎えた11戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳B（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーカイザーから半馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベルリーフに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。

11月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケスキーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

11月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のカトレア特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（8戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の師走特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（9戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1992年）

4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた16戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（10戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカオリエントから3馬身差の2着となった。

4月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般B2（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（11戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（12戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（13戦5勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた20戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（14戦5勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた22戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のネイトシンボリに1馬身の差をつけて制した。

8月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた25戦目は、セプテンバーカップ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた26戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライフォポイントから半馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた28戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般C3（上山ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったデミアンから3/4馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラサンデーからクビ差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロシアンバレーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月8日、中1週で迎えた31戦目は、出羽路賞（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1993年）

4月12日、約4か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパージャックに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた36戦目は、ジューンカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズウイナーから2馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中3週で迎えた40戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中0週で迎えた41戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。