ライトスワロー（1986年生、母リードスワロー）
Lite Swallow
1986.03.17
ライトスワロー（1986年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時12歳）と交配したリードスワローが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 節哉。戦績は、地方32戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の一般。
経歴
デビュー前
村上実厩舎（水沢）へ入厩。
4歳（1990年）
5月26日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイズモマンナに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月9日、中1週で迎えた2戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロワールドから2馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中1週で迎えた3戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた4戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナルヒトオーをクビ差制して2勝目を手に入れた。
7月15日、中1週で迎えた5戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた6戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた7戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のインターオードナスに半馬身の差をつけて優勝
8月26日、中1週で迎えた8戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた9戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた12戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1991年）
4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で及川良春騎手（4戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で及川良春騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で及川良春騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた25戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中4週で迎えた26戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1992年）
4月11日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた28戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月20日、約8か月半の休み明けで迎えた29戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1993年）
1月4日、連闘で迎えた31戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた32戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。