スーパーセダン（1984年生、母オーミセダン）
Super Sedan
1984.03.03
スーパーセダン（1984年3月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフィルモン（当時24歳）と交配したオーミセダンが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は佐久間 孝司。戦績は、地方36戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
酒井国雄厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
8月14日、デビュー戦は鏑木克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた4戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた5戦目は、神谷英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
1月13日、中1週で迎えた7戦目は、佐藤義和騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤義和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハツユキに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤義和騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月29日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鏑木克彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた15戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤義和騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中0週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中7週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
1月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、中6週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユーリバーから1馬身差の2着となった。
3月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手（15戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた27戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタニエースから1馬身差の2着となった。
5月4日、中3週で迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤義和騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキゴールドから3馬身差の2着に敗北した。
5月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤義和騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（16戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中4週で迎えた33戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた34戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリイクからハナ差の2着に惜敗した。
9月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、約3か月の休養明けで迎えた36戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。