セレブレイション（1980年生、母ウムベルト）
Celebration
1980.02.24
セレブレイション（1980年2月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時5歳）と交配したウムベルトが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道苫小牧市、生産者は（株）ランチョトマコマイ。戦績は、中央平地10戦0勝2着1回、地方27戦5勝2着8回。
経歴
3歳（1984年）
12月9日、12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンドレアモンから半馬身差の2着となった。
4歳（1985年）
1月15日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、15頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月17日、10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月31日、16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。14着に終わった。
6歳（1986年）
4月27日、谷川岳ステークス（新潟芝1600m 外回り 雨/稍重）に出走。鞍上は中野渡清一騎手。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。
5月11日、ハンデG3の新潟大賞典（新潟芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
6月8日、札幌日経賞（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
7歳（1987年）
12月11日、G3のダービー卿チャレンジトロフィー（中山芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は東信二騎手。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい15着に終わった。
8歳（1988年）
3月6日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。