リスボンプリンス（1984年生、母タツノフタバ）

Lisbon Prince

1984.05.27

リスボンプリンス（1984年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカブラヤオー（当時12歳）と交配したタツノフタバが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は山本 高義。戦績は、地方18戦1勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

6月24日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた2戦目は、伊藤隆志騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた3戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた7戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた11戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスフイービーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（1987年）

5月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた12戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月7日、中0週で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木一夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木一夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。