ハナケンパステル（2001年生、母シュンセツ）

Hanaken Pastel

2001.04.15

ハナケンパステル（2001年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時20歳）と交配したシュンセツが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、一山育成牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

只野広明厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2003年）

7月20日、デビュー戦は菅原雅文騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリックから8馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた8戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた10戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた11戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。