アストンマーチン（1984年生、母タニノシークレツト）
Aston Martin
1984.02.26
アストンマーチン（1984年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のジムフレンチ（当時16歳）と交配したタニノシークレツトが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 修二。戦績は、地方25戦2勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1986年）
9月14日、デビュー戦は高橋信弘騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月13日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた4戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
1月13日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋信弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨウキングに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた10戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングボーイに3馬身の差をつけて優勝
7月14日、中9週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月24日、中0週で迎えた12戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた13戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月7日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦の芙蓉特別（川崎ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中4週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩城方元騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた20戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の行く年特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1988年）
1月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中4週で迎えた22戦目は、一般C4七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中5週で迎えた23戦目は、一般C4七（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4八（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月31日、中5週で迎えた25戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、一般C4九（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。