グランドタロウ（1985年生、母プレスチヨヒメ）

Grand Taro

1985.05.08

グランドタロウ（1985年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のメジロムサシ（当時18歳）と交配したプレスチヨヒメが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は蓬田 誠。戦績は、地方24戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

岩渕良夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1987年）

12月27日、デビュー戦は山本金治騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は493kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1988年）

1月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本金治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた3戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイカツプから3馬身差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた5戦目は、大岩浩行騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月12日、中0週で迎えた6戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた7戦目は、古市修二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブンチドリに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月1日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月22日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた14戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古市修二騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大岩浩行騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中0週で迎えた17戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大岩浩行騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大岩浩行騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒバリミオから3/4馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大岩浩行騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大岩浩行騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月8日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

12月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンセイタイに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。