ユキノウイナー（1990年生、母フロリバード）

Yukino Winner

1990.05.07

ユキノウイナー（1990年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のスダホーク（当時8歳）と交配したフロリバードが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は矢野 秀雄。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

小林文治厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1993年）

6月25日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は518kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた2戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチナリホープから半馬身差の2着となった。

9月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月22日、中4週で迎えた9戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックスターから半馬身差の2着となった。

4歳（1994年）

1月10日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月28日、中6週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。