ヒカリレジェンド（1992年生、母ヒカリハイセイ）
Hikari Legend
1992.04.12
ヒカリレジェンド（1992年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のレジェンドテイオー（当時9歳）と交配したヒカリハイセイが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は下川 茂広。戦績は、地方27戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のかきつばた特別。
経歴
デビュー前
野口孝厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1995年）
2月17日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンホワイトから3/4馬身差の2着となった。
3月8日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカオパワーに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月2日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテライスターに5馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
4月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のソーマステーツに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
5月24日、中3週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白バラ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワゴージャスから1馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキートチャンピオンに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
6月16日、中0週で迎えた7戦目は、3歳戦の若竹特別 一（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、約6か月の休養明けで迎えた8戦目は、冬日和特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1996年）
9月18日、約9か月半の休み明けで迎えた9戦目は、一般C1三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（5戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた10戦目は、秋晴特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、中8週で迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1997年）
1月1日、中3週で迎えた12戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（6戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月24日、中4週で迎えた15戦目は、爽春特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（8戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、約6か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中3週で迎えた20戦目は、寒月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた21戦目は、リボングラス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファインメルシーに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
6歳（1998年）
1月12日、中2週で迎えた22戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中5週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の一般C1四 C2一（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンチュリーから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中4週で迎えた27戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。