ランダブリンオー（2001年生、母キクカエスポワール）

Run Dublin O

2001.04.30

ランダブリンオー（2001年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のエアダブリン（当時10歳）と交配したキクカエスポワールが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はつつみ牧場。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、つつみ牧場から「2002年度北海道8月市場サラブレッド1歳、2002年度北海道10月市場サラブレッド1歳」及び「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2003年）

7月16日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンバルツヨシから4馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中5週で迎えた3戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のダリア賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月29日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた5戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月26日、中3週で迎えた6戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインソナタから1馬身差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2004年）

1月3日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のシクラメン賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月25日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた13戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた15戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中0週で迎えた16戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。