ドウカンパーク（1993年生、母ドウカンサンダー）

Dokan Park

1993.03.17

ドウカンパーク（1993年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンテスコ（当時11歳）と交配したドウカンサンダーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者はイズモリファーム。戦績は、地方9戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

増渕陽厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1995年）

11月28日、デビュー戦は野木英文騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノトレボロから1馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

2月9日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノソロンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシンセイコーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野木英文騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリカイドウに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める

3月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野木英文騎手（5戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月26日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野木英文騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、一般C5ワ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野木英文騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野木英文騎手（8戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。