カヌマパリス（1994年生、母ミハラマンナ）

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月27日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月16日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシグナルビクトリーから半馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた4戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月4日、中2週で迎えた5戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーモサスターに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月6日、中8週で迎えた6戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセイチフブキから1馬身半差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた9戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のおおるり賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1997年）

1月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセイチフブキから2馬身差の2着となった。

1月19日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月16日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中6週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木秀之騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月10日、中6週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木秀之騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で青木秀之騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で青木秀之騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクハタから2馬身半差の2着に敗北した。

10月1日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で青木秀之騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で青木秀之騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツプリンスから3馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で青木秀之騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で青木秀之騎手（14戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で青木秀之騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1998年）

1月11日、中5週で迎えた25戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月20日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月9日、中6週で迎えた29戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベストスコアーにクビ差交わされて2着となった。

5月17日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミナミワンに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミナミワンに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

6月13日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカモイケロンリーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月29日、中1週で迎えた33戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた34戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた35戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キタノダビデに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた36戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた37戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた38戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月18日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。