ハセカツキング（1995年生、母ハセノプリンセス）

Hase Katsu King

1995.06.07

ハセカツキング（1995年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時9歳）と交配したハセノプリンセスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木牧場。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

大山二三夫厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1997年）

10月13日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた4戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

1月19日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた6戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。