マドモアゼル（1993年生、母シミズトモカゼ）
Mademoiselle
1993.04.17
マドモアゼル（1993年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーンマウント（当時10歳）と交配したシミズトモカゼが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方24戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
高岩隆厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1995年）
9月24日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミディーから2馬身半差の2着に敗北した。
11月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中5週で迎えた4戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピッツターボに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1996年）
1月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の寒椿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月30日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（2戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の白バラ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（3戦1勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1997年）
5月5日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた16戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた20戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月9日、中7週で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた24戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。