ナスノミネ(1993年生、母アサカオードリー)

Nasuno Mine

1993.05.05

ナスノミネ(1993年5月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシエラスター(当時7歳)と交配したアサカオードリーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は市沢 秀雄。戦績は、地方20戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
20戦1勝 [1-1-2-16/20]
総賞金国内
452万円
生年月日
1993年5月5日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
桜田新一郎盛岡
馬主
遠籐直樹
生産者
市沢 秀雄
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3馬身

血統

概要

母のアサカオードリーは地方32戦4勝2着5回。父のシエラスターは海外重賞1勝(伊国芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos6*7*7×6*6*7*77.81%
きMAvenaプリメロ6*63.12%
Nasrullah4×59.37%
Djebel6×63.12%
Gold Bridge7×62.34%
Phalaris7×7*7*73.12%
Blandford7×7*7*73.12%
Tourbillon7×7*72.34%
Asterus7×7*72.34%
Prince Palatine7×71.56%
牡SBlue Larkspur6*72.34%
牡SGainsborough7*71.56%
牡MHainault7*71.56%
Heldifann7×71.56%
Selene7×71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1997/08/15盛岡
ダ1400m
7/9
6枠6番
9人
485
0
1997/08/02盛岡
ダ1400m
7/9
3枠3番
9人
485
+5
1997/07/20水沢
ダ1600m
8/10
5枠5番
10人
480
-5
1997/07/05水沢
ダ1400m
8/10
6枠6番
9人
485
-3
1997/06/22盛岡
ダ1400m
7/12
3枠3番
10人
488
+2
1997/02/04川崎
ダ1500m
8/10
1枠1番
2人
486
+1
1997/01/09川崎
ダ1500m
2/12
4枠4番
2人
485
+1
1996/12/17川崎
ダ1500m
3/12
1枠1番
5人
484
+1
1996/11/27川崎
ダ1500m
5/12
4枠4番
10人
483
0
1996/08/11川崎
ダ1500m
7/9
7枠7番
8人
483
-2
1996/07/28川崎
ダ1500m
6/11
6枠7番
7人
485
0
1996/07/11川崎
ダ1500m
4/9
3枠3番
4人
485
0
1996/06/21川崎
ダ1500m
5/9
3枠3番
5人
485
+10
1996/05/20川崎
ダ1400m
8/10
8枠9番
7人
475
-4
1996/05/01川崎
ダ1500m
6/12
7枠9番
7人
479
+2
1996/04/12大井
ダ1600m
4/14
5枠7番
6人
477
-5
1996/03/14川崎
ダ1500m
4/11
3枠3番
4人
482
0
1996/01/22川崎
ダ1500m
10/12
5枠5番
2人
482
0
1995/12/27川崎
ダ1500m
3/10
7枠9番
2人
480
-2
1995/12/14川崎
ダ900m
1/9
2枠2番
1人
482
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

岩本亀五郎厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1995年)

12月14日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は482kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウミョウチャンプに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1996年)

1月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦の福寿草特別 2組川崎ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(2戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月14日、中6週で迎えた4戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(3戦1勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で金子正彦騎手(4戦1勝)。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手(5戦1勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた9戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた11戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 雨/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた13戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は金子正彦騎手(8戦1勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳(1997年)

1月9日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2六七川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(9戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドリックからクビ差の2着に甘んじた。

2月4日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2四五川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(10戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、約4か月半の休み明けで迎えた16戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1盛岡ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた17戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた18戦目は、五葉山賞水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた19戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。