イタリアンサマー（1992年生、母エイシンビード）

Italian Summer

1992.05.20

イタリアンサマー（1992年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のブライトフイニツシユ（当時19歳）と交配したエイシンビードが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は成田 次郎。戦績は、地方15戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

清水政夫厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1994年）

10月9日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた2戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノビクトリーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月13日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1995年）

1月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルセブンに6馬身の差をつけて制した。

2月21日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワカウインズからクビ差の2着に惜敗した。

3月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワカウインズから1馬身差の2着となった。

4月11日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた12戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1996年）

5月1日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた14戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。