ヤスナガ（1979年生、母エクスプロリア）
Yasunaga
1979.04.29
ヤスナガ（1979年4月29日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイアトム（当時17歳）と交配したエクスプロリアが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マツケン農場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方56戦16勝2着7回。
経歴
4歳（1984年）
7月14日、9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1986年）
2月1日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は飯島美智雄騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスエヒロエースに6馬身の差をつけて勝利を挙げた。
2月16日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島美智雄騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯島美智雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートリーガルをクビ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
3月16日、5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯島美智雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートリーガルに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
3月30日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で飯島美智雄騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で飯島美智雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、A（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、A（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1987年）
1月4日、大阿蘇賞（荒尾ダート2150m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、A（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月15日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月8日、A（荒尾ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、開設59周年記念（荒尾ダート2600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノグローリから半馬身差の2着となった。
5月4日、A（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノグローリから4馬身差の2着となった。
5月17日、A（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、A（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシオノサクセスに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
7月26日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。