アジャイルアート（2000年生、母アイノマリン）

Agile Art

2000.02.17

アジャイルアート（2000年2月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヘイセイパウエル（当時9歳）と交配したアイノマリンが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川端 正博。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

栗田和昌厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2003年）

6月30日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は488kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の3歳プリンス（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーエストルネードからクビ差の2着となった。

12月5日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2004年）

2月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。