サルビヤボーイ（1984年生、母ヒカリサブリア）

Salvia Boy

1984.05.15

サルビヤボーイ（1984年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコインドシルバー（当時10歳）と交配したヒカリサブリアが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松山 隆義。戦績は、地方14戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の5歳。

経歴

デビュー前

宮下仁厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1986年）

9月8日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は416kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた3戦目は、宮下貴明騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下貴明騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1987年）

2月11日、中7週で迎えた5戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1988年）

1月5日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーオーシヨウから5馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイカイザーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月9日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンオリエントから4馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中8週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1989年）

2月23日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。