ハッタボーイ（1992年生、母ウメノバイザー）
1992.04.05
ハッタボーイ（1992年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時12歳）と交配したウメノバイザーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は信田 光男。戦績は、地方27戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
中塚猛厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
6月14日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノシルバーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月26日、中2週で迎えた3戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた4戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインカズボーイから1馬身差の2着となった。
10月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリケンパワーから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1995年）
4月20日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリファイトから5馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた15戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月31日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノマルニホンに半馬身の差をつけて優勝
10月13日、連闘で迎えた18戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月7日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
12月19日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテスウインに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
1月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンビジンから4馬身差の2着となった。
2月7日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンノシロから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月27日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月7日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中5週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。