サンエムパピヨン（1998年生、母サンエムビーナス）
San M.Papillon
1998.03.15
サンエムパピヨン（1998年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエルハーブ（当時7歳）と交配したサンエムビーナスが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）磯野牧場。戦績は、中央平地10戦0勝2着1回、地方50戦4勝。主な勝ち鞍は2003年の一般D5。
経歴
デビュー前
佐藤正雄厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2000年）
11月4日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は412kg。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。
3歳（2001年）
4月14日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、西原玲奈騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた3戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は西原玲奈騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西原玲奈騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
6月20日、中0週で迎えた6戦目は、3歳戦のあやめ賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西原玲奈騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた7戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
8月5日、中4週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で植野貴也騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったマヤノトリンケットに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。
8月18日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で植野貴也騎手（2戦0勝）。18頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で植野貴也騎手（3戦0勝）。18頭立ての10番人気で16番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。
10月8日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のききょう賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で植野貴也騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上500万下（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は秋山真一郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず16着に終わった。
12月5日、中5週で迎えた13戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2002年）
1月9日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた16戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C6（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松平幸秀騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で松平幸秀騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた26戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松平幸秀騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松平幸秀騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松平幸秀騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松平幸秀騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月31日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松平幸秀騎手（14戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松平幸秀騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた32戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松平幸秀騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で松平幸秀騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
10月13日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた35戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はファーストフラワーと並んで1着同着となった。
11月23日、中3週で迎えた36戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた38戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた40戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた41戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中4週で迎えた42戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた44戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた45戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた46戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルラッシュに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5月4日、中2週で迎えた47戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた48戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウドイルに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月28日、中2週で迎えた50戦目は、がんばる高知競馬激励農林水産部副部長特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、中3週で迎えた51戦目は、夏木立特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（4戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月10日、中1週で迎えた52戦目は、月見月特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた53戦目は、岩滝山特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた54戦目は、コスモス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた55戦目は、長谷部光憲さん思い出記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた56戦目は、一般E F（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた57戦目は、レットイットビーの記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた58戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリセーヌオーに5馬身の差をつけて制した。
11月29日、中2週で迎えた59戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般E F（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般E F（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。