チクサンキッカー（1993年生、母スターブリツジ）
Chikusan Kicker
1993.01.29
チクサンキッカー（1993年1月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のキクカリュウセイ（当時12歳）と交配したスターブリツジが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方50戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
周藤清厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1995年）
9月26日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は459kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月6日、中0週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセカツホープから1馬身半差の2着に敗北した。
11月11日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月20日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1996年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレイカテンシンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月13日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた8戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中6週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1330m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルホルムから1馬身差の2着に敗北した。
5月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーサツキから2馬身半差の2着に敗北した。
6月26日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドキッドに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
7月17日、中2週で迎えた14戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミテンニョに4馬身の差をつけて制した。
8月13日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタマルキングに半馬身の差をつけて制した。
9月5日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のペルセウス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の駿馬賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた19戦目は、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた23戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた26戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた29戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた31戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた32戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ニ C4イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた34戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1998年）
2月26日、中8週で迎えた36戦目は、一般C4ト（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた37戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた38戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた43戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中0週で迎えた44戦目は、一般C5ホ（足利ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中6週で迎えた48戦目は、一般C5イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた49戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた50戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。