ローランバモス(2003年生、母スーパーオッティ)

Loulan Vamos

2003.05.10

ローランバモス(2003年5月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアレアズマ(当時14歳)と交配したスーパーオッティが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)須甲牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

小野寺晋広厩舎(小林)へ入厩。

3歳(2006年)

1月20日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は487kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

2月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1200m 晴/重)に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた3戦目は、3歳大井ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

5月5日、中8週で迎えた4戦目は、3歳船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。