ラジャエース（1982年生、母サニーワールド）
Raja Ace
1982.03.05
ラジャエース（1982年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアバージ（当時21歳）と交配したサニーワールドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はヤマオカ牧場。戦績は、中央平地20戦2勝2着2回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Pharos＝Fairway | 5*5 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 5*5*6×5*5 | 14.06% |
| 牡 | Bay Ronald | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Robert le Diable | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Desmond | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | St. Serf | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Blenheim | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | The Tetrarch | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Sunstar | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Polymelus | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Sundridge | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Teddy | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡M | Rock Sand | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | St. Simon | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Donovan | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
5代血統表
| 父の父Princely Gift1951（GB） | Nasrullah1940（GB） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| Mumtaz Begum | Blenheim | |||
| Mumtaz Mahal | ||||
| Blue Gem1943（GB） | Blue Peter | Fairway | ||
| Fancy Free | ||||
| 父フアバージ1961（FR） | Sparkle | Blandford | ||
| Gleam | ||||
| Legend of France1935（FR） | Dark Legend | Dark Ronald | ||
| Golden Legend | ||||
| 父の母Spring Offensive1943（GB） | Francille | Battersea | ||
| Farine Lactee | ||||
| Batika1934（FR） | Blenheim | Blandford | ||
| Malva | ||||
| Brise Bise | Buchan | |||
| Panne | ||||
| 母の父ルカンテイリアン1959（FR） | Norseman1940（FR） | Umidwar | Blandford | |
| Uganda | ||||
| Tara | Teddy | |||
| Jean Gow | ||||
| La Perie1951（FR） | Hyperion | Gainsborough | ||
| Selene | ||||
| 母サニーワールド1968（JPN） | Philippa | Vatellor | ||
| Philippa of Hainault | ||||
| トサミドリ1946（JPN） | プリメロ | Blandford | ||
| Athasi | ||||
| 母の母グローリー1958（JPN） | フリツパンシー | Flamboyant | ||
| Slip | ||||
| ニユージランド1940（JPN） | ダイオライト | Diophon | ||
| Needle Rock | ||||
| レデイライモンド | Limond | |||
| Cintra | ||||
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
2歳（1985年）
1月7日、11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーナムラから半馬身差の2着となった。
3月16日、12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイフウアローから1馬身1/4差の2着に敗北した。
3月31日、12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアローゴージャスをハナ差制して勝利を掴み取った。
5月26日、7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月9日、12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後はゴッドレディと並んで9着同着となった。
6月22日、10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
4歳（1986年）
1月15日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内山正博騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
1月26日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
2月1日、5歳以上400万下の鳳来寺山特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内山正博騎手。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入り込んだ。
2月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の琵琶湖特別（京都芝2400m 外回り 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は山田和広騎手。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。最後は垂れてしまい13着に終わった。
3月9日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手。16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリバルドマリーを豪脚でアタマ差だけ差し切ってトップでゴールを駆け抜けた。
3月23日、5歳以上400万下の北方特別（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。
3月29日、5歳以上400万下の勝山城特別（小倉芝2600m 晴/重）に出走。鞍上は安田隆行騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。
5月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の秋川特別（東京芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
5月31日、5歳以上900万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田隆行騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。