アクティブモンロー(1999年生、母ゲイリーレット)
Active Monroe
1999.04.26
アクティブモンロー(1999年4月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のザグレブ(当時6歳)と交配したゲイリーレットが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 弘。戦績は、地方19戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年の3歳以上C。
経歴
デビュー前
橋本忠男厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(2001年)
5月22日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、2歳(園田ダート820m 雨/重)に出走。馬体重は436kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた2戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、2歳F2(園田ダート820m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイレディーから1馬身半差の2着となった。
7月3日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、2歳F1(姫路ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた4戦目は、2歳戦のセカンドトライ(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のセカンドトライ(園田ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた6戦目は、2歳F1(園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のセカンドトライ(園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で渡瀬和幸騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳F1(園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で渡瀬和幸騎手(6戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(2002年)
8月22日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた9戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C9(園田ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた10戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C(園田ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサウンドラビリンスに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月25日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C8(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
10月23日、中3週で迎えた12戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C8(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた13戦目は、3歳以上C9(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C8(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。
11月27日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、3歳以上C8(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた16戦目は、3歳以上C9(園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
4歳(2003年)
1月2日、中0週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた17戦目は、4歳以上C9(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C9(園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で西川進也騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上C(園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で西川進也騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。