クリーンゲーム（2019年生、母タカヒロスニッツ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、アサヒ牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2021年）

9月10日、デビュー戦は東川慎騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は429kg。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた5戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた6戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート800m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

3歳（2022年）

1月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の笠松デビュー馬（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

3月25日、中7週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったサノケンに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

4月15日、連闘で迎えた13戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のフォワデジーを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

6月1日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の乙女渓谷賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた18戦目は、及川烈騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の好きです笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の浜木綿賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイツーリタスを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

9月21日、中3週で迎えた23戦目は、3歳戦のレイテン准教授お誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C23（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のトゥーナバンバンをクビ差振り切って3勝目を奪取した。

10月19日、中1週で迎えた25戦目は、ペルセウス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（7戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた27戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したクリノサンバにクビ差届かず2着となった。

11月30日、中1週で迎えた28戦目は、ファントムおじいちゃん記念杯（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

12月27日、中3週で迎えた29戦目は、好きです笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のウインオリハルコンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（2023年）

1月11日、中1週で迎えた30戦目は、松竹梅特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、アサヒ牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤強一厩舎（笠松）へ入厩。

1月24日、デビュー戦は平瀬城久騎手を鞍上に据えて、一般C19（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての8番ゲートからスタート。競走除外となった。

2月7日、中3週で迎えた31戦目は、森島騎手★優君就職おめでとう★（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったエントリーコードに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったクトゥネシリカに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月5日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、枢木くるり誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のローズクレストに1馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

7月19日、中1週で迎えた35戦目は、大暑特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた36戦目は、片時雨賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のカマンザに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

8月18日、中1週で迎えた37戦目は、紅百合特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川慎騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた38戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川慎騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アダムスマイリーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で迎えた39戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3b（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた40戦目は、渡辺明さん秋まつり来場記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた42戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、村上ゆーちゃん宅建来年合格祈念（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた43戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた44戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、C5組（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた45戦目は、くろすけ生誕祭（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5歳（2024年）

2月9日、中5週で迎えた46戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた47戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は東川慎騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったデクラークに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月21日、中3週で迎えた48戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、アサヒ牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤強一厩舎（笠松）へ入厩。

4月18日、デビュー戦は今井貴大騎手を鞍上に据えて、花吹雪賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての3番ゲートからスタート。競走除外となった。

4月26日、中4週で迎えた49戦目は、今年も開催ウマ娘コラボ記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた50戦目は、鵜籠賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川慎騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた51戦目は、明星晴大騎手を鞍上に迎えて、C級セレクション（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた52戦目は、板取川賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のデルレイビーチに1馬身半の差をつけて制した。

7月19日、中3週で迎えた53戦目は、ラベンダー特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、アサヒ牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤強一厩舎（笠松）へ入厩。

8月2日、デビュー戦は東川慎騎手を鞍上に据えて、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番ゲートからスタート。出走取消となった。

8月16日、中3週で迎えた54戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明星晴大騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き3着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた55戦目は、野分賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で明星晴大騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた56戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、十六夜賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

9月26日、中1週で迎えた57戦目は、秋彼岸賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた58戦目は、C級センバツ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた59戦目は、C級セレクション（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。