ホシノシュウホウ（1990年生、母リキカオリ）
1990.04.30
ホシノシュウホウ（1990年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のメアジーダンサー（当時7歳）と交配したリキカオリが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は片倉 拓司。戦績は、地方26戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
永井秀男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
8月20日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた4戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイセンサーから2馬身半差の2着となった。
11月18日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリュウイチをクビ差制して初白星を挙げた。
12月15日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1993年）
1月3日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた9戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネシゲグリンから1馬身半差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小牧毅騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧毅騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小牧毅騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小牧毅騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で小牧毅騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスセイカンから1馬身差の2着となった。
7月14日、中2週で迎えた21戦目は、E2 E3（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小牧毅騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノバラからアタマ差の2着となった。
8月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユミヤセンコーからクビ差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた25戦目は、生月特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（18戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。