フリートクロノス（1993年生、母ホープクイーン）

経歴

デビュー前

山田秀太郎厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1995年）

10月26日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月29日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1996年）

1月15日、中3週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月16日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルルイジアナから2馬身差の2着となった。

6月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で神澤和弥騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で神澤和弥騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトータルバランスに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月27日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で神澤和弥騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で神澤和弥騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で神澤和弥騎手（12戦1勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた15戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のこむらさき特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツワモーメントから3馬身差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のシクラメン特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は神澤和弥騎手（13戦1勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1997年）

1月30日、中3週で迎えた18戦目は、立会川特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミランフォルテから3馬身差の2着となった。

5月18日、中2週で迎えた20戦目は、白鳥座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイパラダイスに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオールモストヘブンをハナ差制して3勝目をつかんだ。

7月11日、中4週で迎えた22戦目は、牽牛星特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた23戦目は、ミルキーウェイ特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（7戦2勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

8月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中6週で迎えた25戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月31日、約3か月の休養明けで迎えた26戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（14戦1勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1998年）

1月22日、中2週で迎えた27戦目は、駒形特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた28戦目は、大田区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（10戦2勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。

3月27日、中4週で迎えた29戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、善福寺特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。