リシュウロマン(2001年生、母リシュウサウンド)
Rishu Roman
2001.04.06
リシュウロマン(2001年4月6日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエイシンサンディ(当時8歳)と交配したリシュウサウンドが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は影山 真人。戦績は、地方32戦1勝2着2回。2004年の荒尾レディース特別(牝)で3着に入るなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 32戦1勝 [1-2-8-21/32]
- 総賞金国内
- 82万円
- 生年月日
- 2001年4月6日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 宇都宮徳一荒尾
- 馬主
- 上村フミエ
- 生産者
- 影山 真人
- 抹消情報
- 地方:2006年10月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | プリメロ=Harina | 7×6*7 | 3.12% |
き | Fairway=Pharos | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
牡 | Hail to Reason | 4×5 | 9.37% |
牡 | Nearco | 6*6*7*7×7*7 | 6.25% |
牡 | Nasrullah | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Bull Lea | 7×7 | 1.56% |
牡S | Mahmoud | 6*7*7 | 3.12% |
牡S | Sun Again | 6*7 | 2.34% |
牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
牡S | Hyperion | 7*7 | 1.56% |
牡M | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
牝 | Lavendula | 7×6 | 2.34% |
牝S | Almahmoud | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
父の父サンデーサイレンス1986(USA) | Halo1969(USA) | Hail to Reason | Turn-to | |
Nothirdchance | ||||
Cosmah | Cosmic Bomb | |||
Almahmoud | ||||
Wishing Well1975(USA) | Understanding | Promised Land | ||
Pretty Ways | ||||
父エイシンサンディ1993(JPN) | Mountain Flower | Montparnasse | ||
Edelweiss | ||||
ノーザリー1972(USA) | Northern Dancer | Nearctic | ||
Natalma | ||||
父の母エイシンウイザード1986(JPN) | Politely | Amerigo | ||
Morn Again | ||||
シルバーナイキ1978(JPN) | ドン | Grey Sovereign | ||
Diviana | ||||
ケープルビー | ムーテイエ | |||
ガーネツト | ||||
母の父ヒッテングエイト1986(JPN) | リアルシヤダイ1979(USA) | Roberto | Hail to Reason | |
Bramalea | ||||
Desert Vixen | In Reality | |||
Desert Trial | ||||
シヤダイフラツグ1972(JPN) | ヒツテイングアウエー | Ambiorix | ||
Striking | ||||
母リシュウサウンド1993(JPN) | ヤマニエン | ラヴアンダン | ||
オールドイングリツシユ | ||||
サウンドトラツク1957(IRE) | Whistler | Panorama | ||
Farthing Damages | ||||
母の母ミナミノタイヨウ1972(JPN) | Bridle Way | Mustang | ||
Straight Path | ||||
チユウオーラツキー1968(JPN) | タリヤートス | Tulyar | ||
Certosa | ||||
プリトモ | 月友 | |||
プリソール |
血統分類
- サイアーライン
- サンデーサイレンス系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
デビュー前
宇都宮徳一厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(2003年)
7月16日、デビュー戦は河野直人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース(荒尾ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は416kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた2戦目は、2歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた3戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のファイナルホース(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中3週で迎えた5戦目は、2歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアーブロッコから3馬身差の2着となった。
11月5日、中4週で迎えた6戦目は、2歳(荒尾ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた7戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、2歳(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカミカツティアラに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月10日、中2週で迎えた8戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳オープンのプリンセス賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(2004年)
1月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、中3週で迎えた10戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた11戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた12戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳オープンの荒尾レディース特別(荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中3週で迎えた13戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は河野直人騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた15戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C14(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた17戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C15(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、連闘で迎えた18戦目は、一般C13(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C15(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C13(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は河野直人騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C12(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手(6戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた22戦目は、一般C8(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイホリデーから5馬身差の2着となった。
9月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般C9(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C8(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C11(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般C9(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた27戦目は、一般C10(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は河野直人騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C11(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた29戦目は、一般C13(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(2005年)
1月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般C13(荒尾ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(8戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般C17(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は河野直人騎手(9戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた32戦目は、一般C15(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。