カルミアガール（2000年生、母バラピツト）

カルミアガール（2000年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオカノヒリュウ（当時11歳）と交配したバラピツトが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高伸牧場。戦績は、地方32戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系一般C6。

経歴

デビュー前

山岡恒一厩舎（高知）へ入厩。

2歳（2002年）

12月8日、デビュー戦は花本正三騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（高知ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた6戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた11戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のサタデーカフェ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドイッキから1馬身差の2着となった。

4歳（2004年）

1月2日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C9（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサリンジャーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（11戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキントルネードに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月4日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。