グリンモーオン（1990年生、母サルタモーオン）

1990.04.10

グリンモーオン（1990年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時14歳）と交配したサルタモーオンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は本田 武雄。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

千同武治厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1992年）

8月2日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた2戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた5戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた6戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた7戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1993年）

1月10日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた10戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーファルコンから半馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルセナダオーからハナ差の2着に惜敗した。