ミヤギコトブキ（1994年生、母タケワカ）
Miyagi Kotobuki
1994.04.29
ミヤギコトブキ（1994年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミスターシービー（当時14歳）と交配したタケワカが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）赤石牧場。戦績は、地方25戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
高橋功一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1996年）
10月8日、デビュー戦は富樫英利騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックシュートから1馬身半差の2着となった。
12月5日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーモガンボから3馬身差の2着となった。
3歳（1997年）
4月14日、約4か月半の休み明けで迎えた5戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 小雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた14戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、連闘で迎えた15戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローカルモーションから3馬身差の2着となった。
9月23日、中2週で迎えた16戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた17戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた18戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、4歳D1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた19戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた20戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャウトオブジョイからハナ差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた21戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1998年）
4月7日、約4か月半の休養明けで迎えた22戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた23戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた24戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた25戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。