ケンテルフェスタル（1989年生、母イケノフェスタル）

Kenteru Festal

1989.04.15

ケンテルフェスタル（1989年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサルノキング（当時10歳）と交配したイケノフェスタルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小林 和義。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

鳥飼春弥厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1991年）

12月17日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1992年）

1月17日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワズファーストから半馬身差の2着となった。

6月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオワシスワローに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。