エンジェルキララ（1998年生、母ホウシュウホマレ）

Angel Kirara

1998.04.13

エンジェルキララ（1998年4月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のクリエイター（当時12歳）と交配したホウシュウホマレが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は小林 孝幸。戦績は、地方22戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の3歳F4。

経歴

デビュー前

1歳のとき、小林孝幸から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

野田忍厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

10月18日、デビュー戦は宮西晃宏騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳F4（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた5戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノマリナーズに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2001年）

1月11日、中2週で迎えた6戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールリサコヒメから2馬身差の2着に敗北した。

6月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のピノノワールをクビ差制して雨中の大混戦を制した。

7月4日、中1週で迎えた10戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングファイトから半馬身差の2着となった。

11月27日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2002年）

1月16日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月6日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月19日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた21戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。