ショウナンラヴオン（2005年生、母ショウナンマイラヴ）

Shonan Love On

2005.01.16

ショウナンラヴオン（2005年1月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋愛する」。毛色は鹿毛。種牡馬のシンボリクリスエス（当時6歳）と交配したショウナンマイラヴが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

栗田博憲厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

8月11日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は464kg。15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に敗れた。

12月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

3歳（2008年）

1月19日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。