マイリーズン（1994年生、母マイディスティニ）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

4月27日、デビュー戦は篠原茂騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で篠原茂騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では見所を作れず16着に終わった。

7月5日、中7週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で篠原茂騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい最後はピアレスダンサーと並んで15着同着となった。

10月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ニ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーロードに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月27日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に53.5kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハネダワールドに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

11月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファゼンデイロに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードヴァンガに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（4戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1998年）

1月2日、中3週で迎えた9戦目は、5歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（5戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワアーリントンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、一般C1ニ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた11戦目は、瀬波特別（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で熊木良介騎手（7戦5勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で熊木良介騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキープザビクトリーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月28日、中3週で迎えた13戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で熊木良介騎手（9戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で熊木良介騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアミダイプラスに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

9月14日、中8週で迎えた15戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般B2ニ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフライトリードに2馬身半の差をつけて制した。

10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた17戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（12戦8勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月19日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた19戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（13戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（14戦8勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンマレットからクビ差の2着に惜敗した。

12月23日、中0週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のローランラッシュに1馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

5歳（1999年）

1月1日、連闘で迎えた23戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（15戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（16戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた26戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般B2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた27戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた28戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月12日、中8週で迎えた30戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（17戦8勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3ロ（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（18戦8勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の村杉ハンデキャップ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（19戦8勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3イ（三条ダート1650m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般B3ハ（三条ダート1650m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた35戦目は、一般B3ハ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、一般B3ハ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（20戦8勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2000年）

4月9日、約3か月半の休養明けで迎えた37戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた39戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（21戦8勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドリュウジンから2馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1550m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた43戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（新潟(地)ダート1550m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、一般C2ニ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月16日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた46戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた47戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1550m 曇/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（22戦8勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月8日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（23戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（24戦8勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。