ウメノオーギ（1994年生、母ウメノグリーン）

経歴

デビュー前

中之丸忠義厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1996年）

11月12日、デビュー戦は田島寿一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は439kg。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1997年）

1月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田島寿一騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月13日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田島寿一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田島寿一騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月4日、中9週で迎えた8戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山林堂信彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた12戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月22日、中3週で迎えた13戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月19日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1998年）

1月1日、中1週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

2月10日、中5週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

3月16日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミードリームに交わされて4馬身差の2着となった。

4月30日、中2週で迎えた20戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた21戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた22戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。