カネノオーカン（1985年生、母ブゼンタケフジ）

Kaneno Okan

1985.05.10

カネノオーカン（1985年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドリツク（当時24歳）と交配したブゼンタケフジが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木村牧場。戦績は、地方5戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

近藤襄厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1987年）

7月6日、デビュー戦は吉井敏雄騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は458kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダテサーペンから3馬身差の2着に敗北した。

8月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノギフトから2馬身半差の2着に敗北した。

8月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノギフトから2馬身差の2着に敗れた。

9月1日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。