タカサゴロイヤル（1987年生、母ハニーカオル）
Takasago Royal
1987.05.16
タカサゴロイヤル（1987年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロイヤルグルーム（当時7歳）と交配したハニーカオルが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）平野牧場。戦績は、地方23戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上C2。
経歴
デビュー前
堅田忠雄厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1989年）
10月2日、デビュー戦は出島道則騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた2戦目は、大関吉明騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1990年）
1月23日、中5週で迎えた5戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシマダンサーから半馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドシユガーから3馬身差の2着となった。
3月3日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシマダンサーから半馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモキングに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月30日、中1週で迎えた9戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のやいろ鳥賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた12戦目は、渡子勝騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡子勝騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた16戦目は、福山義弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた17戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
7月28日、約9か月の休み明けで迎えた18戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイジヨイナに2馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
9月1日、中1週で迎えた20戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨウヨウナイスに5馬身の差をつけて優勝
9月22日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲジユライに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月14日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1992年）
8月1日、約9か月半の休み明けで迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。