ドウカンドン(1993年生、母ドウカンメリー)
Dokan Don
1993.03.16
ドウカンドン(1993年3月16日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のドウカンテスコ(当時11歳)と交配したドウカンメリーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は伊藤牧場。戦績は、地方15戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
小松沢義江厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1995年)
7月7日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は475kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンタイムから1馬身半差の2着となった。
7月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた4戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、3歳(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた5戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中0週で迎えた6戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口健治騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダテノコインドから2馬身差の2着となった。
3歳(1996年)
1月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は松本大寿郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントウシルバーから3馬身差の2着となった。
2月11日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で松本大寿郎騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた14戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は藤本靖騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。