ボストンコウコ（1981年生、母ボストンクイン）

経歴

2歳（1984年）

3月4日、14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月17日、16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月28日、8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルティークから約12馬身差の2着となった。

5月20日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアームタローに約15馬身の大差をつけて勝利をモノにした。

10月27日、14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセノエクラウンに3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

11月18日、9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

12月22日、20頭立ての9番人気で大外20番ゲートからスタート。14着に敗れた。

3歳（1985年）

1月13日、16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月10日、14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月9日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はワールドヘッドと並んで4着同着となった。

9月15日、11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンフィニィから1馬身1/4差の2着となった。

10月6日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトムソーに3馬身半の差をつけて勝利を収めた。

12月1日、9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンエイコウから半馬身差の2着に敗北した。

12月22日、22頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のミホプリンスをハナ差制して勝利を手中に収めた。

5歳（1986年）

1月19日、5歳以上900万下の若潮特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤栄騎手。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

3月22日、5歳以上900万下（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤栄騎手。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

4月12日、5歳以上900万下（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤栄騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

8月2日、4歳以上900万下の加治川特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井規和騎手。17頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

9月6日、4歳以上900万下の習志野特別（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤栄騎手。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

10月4日、4歳以上900万下の六社特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤栄騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

11月2日、ハンデ戦で4歳以上900万下の秋嶺賞（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤栄騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

11月30日、4歳以上900万下（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤栄騎手。19頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に敗れた。

12月21日、4歳以上900万下（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井規和騎手。22頭立ての18番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、7着に入り込んだ。

6歳（1987年）

1月25日、5歳以上900万下の若潮特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤栄騎手。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

2月15日、牝馬限定の5歳以上900万下の中津川特別（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤栄騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に終わった。