セルベスト(1980年生、母セルパイン)
Cell Best
1980.01.25
セルベスト(1980年1月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダストコマンダー(当時13歳)と交配したセルパインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は(有)和田牧場。戦績は、中央平地35戦4勝2着1回、地方15戦0勝2着2回。
経歴
1歳(1982年)
7月11日、8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモコンコルドに7馬身の差をつけて勝利を挙げた。
9月18日、9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2歳(1983年)
5月29日、11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1984年)
4月22日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、15頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月26日、18頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローベルワットから半馬身差の2着に敗北した。
7月15日、12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に沈んだ。
8月12日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスワンスキーに4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
9月1日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、18頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。16着に終わった。
12月8日、16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月22日、16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1985年)
3月16日、13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月31日、16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロードジョージに3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
4月14日、11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウゴローに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに入った。
8月11日、8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳(1986年)
2月1日、5歳以上900万下の節分賞(東京ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は東信二騎手。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。
2月16日、5歳以上900万下(東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東信二騎手。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。
3月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白井特別(中山ダート1800m 曇/重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で東信二騎手。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら12番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。
9月27日、4歳以上900万下(中山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で東信二騎手。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。
10月12日、4歳以上900万下(東京ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で東信二騎手。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
12月12日、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は東原己俊騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は今村賢治騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳(1987年)
2月2日、一般C1-2(高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、一般C1-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、一般B3(高知ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクタータケシバからクビ差の2着となった。
4月6日、一般C2-1(高知ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、一般C1-3(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、一般C2-1(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトネハヤテから1馬身半差の2着となった。
7月27日、一般C2-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で今村賢治騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、霜月特別(上山ダート1700m 小雨/稍重)に出走。鞍上は三坂博文騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、一般A3(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳(1988年)
4月18日、卯月特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。