ナチノダイドウ（1990年生、母ヌタツプロイヤル）
1990.03.23
ナチノダイドウ（1990年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時10歳）と交配したヌタツプロイヤルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は前川 義則。戦績は、地方27戦2勝2着4回。
経歴
デビュー前
松橋寛厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1992年）
9月28日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、馬体重は444kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、連闘で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッシュオンスターに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1993年）
10月9日、約12か月半の休み明けで迎えた3戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた4戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた5戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた6戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 雨/重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた8戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月2日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月17日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノミサキに4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
4月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスマスキャロルから半馬身差の2着に敗北した。
5月28日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた19戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（9戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラルティアから半馬身差の2着となった。
7月2日、連闘で迎えた22戦目は、一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（10戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマネーアイから1馬身差の2着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（11戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた24戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマシゲルビーから7馬身差の2着となった。
8月6日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（12戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた27戦目は、一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（13戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。