タクノビギン（1988年生、母ワールドカホー）
Takuno Begin
1988.04.12
タクノビギン（1988年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のバンブーアトラス（当時9歳）と交配したワールドカホーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は近藤 昭。戦績は、地方32戦0勝。
経歴
デビュー前
渡辺薫厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1990年）
8月17日、デビュー戦は音部浩仁騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた2戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後はローズシャイナーと並んで3着同着となった。
11月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月17日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1991年）
1月14日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中0週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた21戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた23戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた24戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中2週で迎えた25戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中0週で迎えた26戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1992年）
5月23日、約9か月の休み明けで迎えた27戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（19戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で音部浩仁騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で音部浩仁騎手（22戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で音部浩仁騎手（23戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。